「響くんの気持ちは嬉しいけどっ…。でも私っ、響くんが思っているような子じゃないからっ」 だって本当の私は、重たくて腫れぼったい一重のブサイクな私。 かわいいなんて、冗談でもお世辞でも言われたことがないんだ。 顔がかわいくないからって、ひどい言葉をたくさん浴びせられた。 ブス、キモイ、人間の顔じゃない。 醜い肉の塊、サルの方がかわいい、あんな顔で生きてて楽しいのか。 生きる価値もない。 死ねばいい。 ただかわいくないからってだけで、たくさん傷つけられた。