「好き...」だけど、バイバイ。








【いま、〇〇駅にいない?】


ふるえる指先で文字を打つ。


そして、すこしはなれたところにいるキミに
視線をもどすと、

ともだちとはなしていたキミらしきひとが
スマホをさわりはじめた。






じつは全然しらないひとで、
ただ、スマホをさわった、
ってだけかもしれないのに、

心臓がドキドキしていた。






すると───、