ただひとつの恋。









「久しぶり。」



1年ぶりに聞く近くで聞くあなたの声。



私はあなたの低いけど優しい声が大好きで。









「久しぶりだね。」






あなたには聞こえないと分かっていても、毎年答えてしまうの。