陽菜-「うん、いいよ、進哉。好きだよ。」


進哉-「ありがとう、陽菜。俺も好きだよ。チュッ。」


陽菜-「ンッ、ンッ....。お互いの肌で、温かいね?、進哉。」


進哉-「そうだな、お互いの肌で温かいな(笑顔)。」


陽菜-(学校で話したら、冷たく感じたのは気のせいかな?。知りたいけれど、聞くのは何だか怖いな....。)


進哉-「どうしたの?、陽菜。大丈夫か?。チュッ。」


陽菜-「ンッ、ンッ....。大丈夫だよ、進哉。静かに感じてただけだよ。」


進哉-「そうなんだな?、良かった大丈夫かなと思ったんだよ。」


陽菜-「ありがとう、進哉。心配かけてごめんね。」


進哉-「大丈夫だよ、陽菜。気にしなくていいよ。」


陽菜-「ありがとう、進哉。これからも会えるかな?。」


進哉-「ごめんな、多分これ以上は会える時間は取れないよ。でも、俺の誕生日前に陽菜と一緒に過ごせて良かったよ(笑顔)。」


陽菜-「誕生日を祝う為に事前に会えたのは嬉しいけれど、どうしてもう会えないの、進哉?。」


進哉-「親の規制が厳しいんだよ、辛いよ。陽菜に会えないのは。」


陽菜-「そうなんだ、今までありがとう、進哉。」