生意気な蛍君と腹黒な日南ちゃん

階段を降りると机の上には朝ごはんが並んでいた。

『げっ…朝から豚カツ…』

『豚カツ沢山揚げたからいっぱい食べてね〜!』

『私、朝はグラノーラとスムージーって決めてるからっ!!』

『…でも、それだけじゃお腹いっぱいにならないんじゃない』

『別にいいから…』

常に完璧でいる為には食事だって気を抜けない。

私は完璧でいなければいけない。
もうあんな気持ちにはなりたくないから…。