教習所マジック(仮)

「はい...。」


荷物を後ろにおいて、助手席に乗る。

どんな道走るの?


「じゃ、今日はこの時間にクランク、次の時間にS字をしまーす。」


「?なんですかそれは。」


「ふふふ、まあ今から俺のお手本を見ればわかる(笑)」


先生が走る道をにらみつける。


どこ?どこのことを言ってるの?


「じゃ、ここ左に曲がりまーす。」


「!?」


え、待って無理でしょ?


こんな狭い道、通れるの?


こんな狭い道路上に存在するの???


先生はひょいひょーいっと狭い道、クランクという場所を脱出した。