「あ、はい。よろしくおねがいします。」


4限目も菅原先生とは....。


嬉しい自分がいた。


...なぜだろう。


先生と話したりするのが楽しいからかな。


こんなに地味な私に普通に接してくれる面白い人は初めてだ。


私は先生のこと


気に入っているのかもしれない。
















人間の一人として。