「私は姫柊玲夜あなたの名前は?」

アリア「私の名前はアリアナ=モルテシアよあたしの事はアリアって呼んでね
あっそうそう今から皆が講堂に集合だって放送かかってたからクラス分けが魔力測定の後だから各自集合みたいよ」
「よろしくねアリアわかったわ」
アリア「ねぇ玲夜講堂の場所分かる?私方向音痴なんだよね」

「いいわ教えてくれたお礼に連れて行ってあげる瞬望」

アリア「すごいね玲夜もしかしてあの第1貴族だったりする?
私の家はねモルテシア家なんだけど世界第5貴族なのよ」

「当たりよ
てかまだ誰もいないじゃない」

アリア「そりゃあ10分前だしね
てかみんな時間ルーズね」

アリア「そう言えば玲夜さ魔力開放して大丈夫なの?」
そう私の魔力は世界を滅ぼしかねないだから私の魔力を封じてるネックレスをいつももってるんだけど
「今日は寮に置いてきちゃったのよね」
アリア「それやばくない?」
「私の召喚獣にね持ってこさせてるから大丈夫じゃない?」
アリア「なら大丈夫ね」


「ここであってるわよね」
アリア「大丈夫だと思うよなんならあそこにいる先生に声かけてみる?」

「そうね私がやるわ
『あのーここ入学式の会場であってますか?』」
『』これは玲夜の魔法で声を運んでくれる声運ね
これは音魔法の1つで玲夜が理論的にあみ出したのよ


先生「そうだよ大丈夫」