『オラァァァァァ!!!!!!!!』




バキッシュッボキッ




『お前ら弱いんだよ!弱いくせに私にかかってきてんのかよ!馬鹿じゃねぇの!』



亮「茅乃!!!いい加減にしろ!!バキッ」



『うっバタッ』



亮「香織さん!」



母「さすが亮ありがと…とりあえず廉のとこ連れていくからあとはよろしく」



亮「はい」



奈留「亮今のやばいじゃんBLACKにバレるよ香織さんは本気でって言ってたけど私達60%しか出してなかったけど亮最後のは90%はあったよ」



亮「ごめん、でも知らないうちに出てた言い訳考えないとな」



蓮斗「なぁさっきのはなんだよ」



恭司「お前あんなに強かったのか」



亮「あれはたまたまだよ」



奈留「そうだね」



凜人「亮あの子何者」



亮「あの子は…」



奈留「ダメだよ!まだ!茅乃がまだ信用してない人達に話すのは…まだ早いよ…」



亮「でも!」



奈留「だめ!これは茅乃のため!分かってるでしょ!!」



亮「うん…ごめん今日は帰る茅乃の家の行く」



奈留「待って私も帰る…だからごめん凜人たち先帰るね………」



蓮斗「お、おう」