私の最高の光

『すいませんねー遅くなって…廉とりあえず〜教室までこいつら騎士に連れてってもらってで、ちょーっと亮と奈留借りるわ黒笑』



廉「分かったけどなんで借りるんだぁ〜?」



『あぁ〜私の手伝いあと二人って言ってたでしょ?生徒会』



廉「あ、そういえばそうだったなじゃあ決定!」


亮「あ、あのぉか、か、茅乃さん?俺たち強制で、ですか?」



『ん?』



奈留「亮当たり前だよ!これ以上かやちゃんのこと怒らしたらやばいって」



『奈留わかってんじゃんさすが私の親友ちゃん』



恭司「あ、あのぉさっきから俺達ほっとかれてるんすけどこの女誰ですか?廉さん」



廉「あぁ紹介おくれてわりぃな茅乃自己紹介」



『えっと私は南茅乃ここの会長してる』



廉「茅乃〜!俺の紹介は〜?」



『え、しないとダメなのめんどいなんで廉の紹介なんてしねぇといけないんだよ!』



廉「だってぇ〜」



『はいはいわかったから泣くなよいい歳したおっさんが』



廉「俺まだ24だし!」



『はいはいそうですね…まぁこいつはあれだ私の叔父だお母さんの弟つまり亮は私の従兄弟で奈留は昔から親友…理解出来た?』



恭司「あ、ああ」



『じゃあそろそろ騎士来る頃だしみんな準備しときな』