✽ 卒業式の日、いつも以上に気合を入れて 学校に行った。 早めに行ったはずなのに、楓はすでに来てて、 それが少し嬉しかった。 近い席だったのをいいことに、 楓と話しまくった。 本当に最後だと思うと 泣きたくなりそうだった。 まだ好きなことにも絶望した。