18歳

気持ちを伝えて
もうこれで終わりと区切りをつけた

これが正解だと
自分を過大評価して褒めた

いま

あなたに会いたいと強く思っている
あのとき私は
ただ自分に言い聞かせていただけだった

本当は本当は
終わりになんかしたくなくて
あなたといたくて
でもそれは願ってはいけないことで

じゃあ私はどうしたら良かったの
何が正解だったの

自問自答の日々を繰り返し
答えはいつも分からないまま


春の桜風にあなたの姿を垣間み
柔らかな緑の木々にあなたの笑顔を重ね

大型ショッピングモール
駅のホーム
町の小さな交差点
どこにでもあるよな住宅街

無意識に探す自分に気付いて
また必死に蓋をして
叫びたい言葉を押し殺してる

このままでいい
って呑気になろうとしている

そんな自分がまた許せなくて

悩んで苦しんで泣いて喘いで生き急いで

誰にも誇れないような生き方だけど
あなたなら、それでいいよって
言ってくれそうだから
その言葉に甘えて
私は生きていく

これでいいよね


「いいんだよ」