大学を出た河原の道を俺はただひたすら歩いた。 どこか、地元の河原に似ている。 『お兄ちゃん、過去に戻りたくない?』 ふと、目の前に2歳くらいの女の子がいた。 こんな小さい子でも喋れるのか.... 「迷子か?ママはどうした?」 この近くに交番なんかあったか? 今はあまり、めんどくさいことに巻き込まれたくないが.... 『お兄ちゃんを2年前に戻したあげるよ、キスが合図だよ、キスをしたら過去に戻れから帰ってきたかったらキスをしてね!』 「え!?なに!?」