君にホームランー恋愛編ー



「でも沙奈ちゃん、中学違ったんでしょ?西南中学なんてここからかなり遠いし、沙奈ちゃんの中学からも別の県て言っていいほど遠いんだよ?」

麗ちゃんと仲良くするのに何が不満なのか、私には分からなかった。

「そっそうなんだけど…そのなんて言うか」

「同じチームメイトだし、このメンバーで試合もするんだから仲良くしようよ。たしかに私も麗ちゃんが球数を制限するのはちょっと驚いたけど、何かしらの理由があると思うの。」