「いやっ!!」
河野の楽しそうな顔が私の感情を高ぶらせる。
もっといけ。
もっとやれ。
気づけばそんなことを思いながら二人の様子を見ていた。
「やめて……っ!!!」
誰にも届かない悲痛な叫び。
それはだんだんと大きくなっていく。
河野が立花さんの口を塞ぐ。
モゴモゴと必死に抵抗してる姿も、ばっちり私と理沙の二人のスマホに収められてる。
これ、学校裏サイトとかに貼ったらどうなるんだろ。
立花さん、生きていけないだろうな…。
輝嵐を裏切った罰…って皆は受け止めるんだろうな。
「助けて……」
いつの間にか河野は立花さんの制服を脱がせていた。
女慣れしすぎだ。
河野の楽しそうな顔が私の感情を高ぶらせる。
もっといけ。
もっとやれ。
気づけばそんなことを思いながら二人の様子を見ていた。
「やめて……っ!!!」
誰にも届かない悲痛な叫び。
それはだんだんと大きくなっていく。
河野が立花さんの口を塞ぐ。
モゴモゴと必死に抵抗してる姿も、ばっちり私と理沙の二人のスマホに収められてる。
これ、学校裏サイトとかに貼ったらどうなるんだろ。
立花さん、生きていけないだろうな…。
輝嵐を裏切った罰…って皆は受け止めるんだろうな。
「助けて……」
いつの間にか河野は立花さんの制服を脱がせていた。
女慣れしすぎだ。



