あの日のキミが好き~True Love~

「美夜と仲良くなって、ずっと思ってた。二人で花火行きたいって」


これは…遠回しに告白されてる…よね…?


自惚れじゃないよね…?


「あの…私も…コウちゃんと花火行きたい…って思ってた……」


コウちゃんと私、同じ気持ちだったの…?


ホントに…?


「俺、美夜のこと好き」


……!!


「私も…コウちゃんが好き…っ」


そのとき、夜空にひときわ大きく綺麗な花火が咲いた。


「綺麗…。コウちゃん見た…?」


「見た」


まるで私たちを祝福してくれてるようだった。


「美夜、海行こ」


「うんっ!」