※この作品独自の単語集。興味無い人はスキップしてください。




【0.仮想空間】
パソコンのネットワーク上に人工的に作られた世界。
いわゆる機械の世界。
従来は、自らの分身(=アバター)をパソコン越しに間接的に仮想空間内で動かす程度だったが、後述のVRコンソール及びIPCによって直接アクセスすることができ、また仮想空間内で聴覚・視覚・触覚等を現実社会同様に体感できるようになった。


【1.VR】
バーチャル・リアリティの略。
仮想空間に関連するプログラム等の頭に着くことが多い。
これが付いたら「あー、仮想空間関連か」と認識して貰えるとベター。


【2.パソコン・ケータイ】
現在のものと大してサイズは変わらないが、その機能は飛躍的に伸びている。
特にケータイの高機能化は目覚ましく、一部のVRプログラムも使用可能。
バイザー型VRコンソールと併用すると、ディスプレイを立体ビジュアルとして見ることも可能。