「そっか!

それと、正くん、注意するのは勝手だけど、人前で叱ったり証拠もないのに責めるのはいい加減こりてよ。」

「あ、そう」


ステージで見た二人はあんなに息ピッタリに見えたのに、なんでこんなピリピリしてるんだろう。


「さぁ、皆さん席について、始めましょうか!」

副会長さんは浮かない顔をしている私に優しく笑いかけてくれた。


でも、副会長さん以外の顔を見るのが今は怖かった。