「そして私達の代になって1年目のとき事件はおきた…私達はいつも通り抗戦してたんだその相手の族には組が付いてた正直言って組なんて私達は余裕だったその組は沖田組そこは遥輝の本当の親の組なの」



遥輝「え、」



「沖田組は不正行為ばっかりの組で裏では有名だった警察も目をつけてたんだでもそういう組は私達は今まで沢山潰してきたでも考えが甘かったんだ抗戦の終盤に入った頃だった私は余裕で相手を全員倒したと思ったんだけど1人裏で隠れてたんだ沖田組の組長がねそして私が気抜いた時に撃たれたんだけど痛みは来なかった私を庇って颯が撃たれたそして私は怒り狂った相手の顔の原型が無くなるぐらいまでなぐったあの時咲良が私を殴ってくれなかったらそのまま殺してたよそれぐらい私は可笑しくなったのそしてその近くで私たちを見ていた男の子がいたのそれが遥輝なんだ今そんな記憶無いでしょ?」



遥輝「うんない」