「そして次ねこらは裏の話世界No.1の神城組だよ私の家はそして私は次期組長」




遥輝「そんなの知らない聞いてないよ!」




「そうだよ?だって言ってないもん」



蓮司「なぁ遥輝何も知らないっておかしくねぇか?」



「そうだね可笑しいねでもしょうがないよだって本当の弟じゃないし」



遥輝「…え…なにそれ嘘はやめてよ」



「嘘じゃないよ?証拠に顔遥輝だけ似てないもんイケメンなのはイケメンだけど」



遥輝「そ、そんなじゃあ俺は家族じゃないんだ」



「それは違うよ私達は家族同然に思ってたよ」



遥輝「じゃあなんで家の事とかなにも教えてくれないんだよ!」



「それは私の家のことを知ってしまったらなにも関係がない遥輝が危険になってしまうから」



遥輝「危険?なにそれ」



「今から話すことは嘘じゃないからね」



遥輝「うん」