自分の報われない嬌声が虚しい。 「凛生、」 愛情しか感じない響きで名前を呼ぶ。 愛情の拷問だ。 そこに在るのが愛情である限り憎む事など出来る筈ない。 「俺だけ煽って誘ってればいいんだよ」 喰われた・・・。