「お前さー、最近陸斗と仲いいよな」
ある日、お兄ちゃんにそんなことを言われた。
お兄ちゃんの目からも陸斗先輩と私は仲が良く見えていたみたいで、嬉しかったけれど、正直自分でも少しうぬぼれていたと思う。
その頃はすでにタメ口で話すことができるくらいに親しくなっていたし、先輩は私に好意を持ってくれているんじゃないか、そんなことをどこかで思っていた。
そして、さらにお兄ちゃんはこんなことまで口にした。
「陸斗がお前のこと可愛いって言ってたぞ」
この一言は、私のうぬぼれをますます加速させた。
今まで男の人に“可愛い”なんて言われることはほとんどなかったから。
もしかして、先輩も私のことを……なんて、そんなバカなことを考えて、ますます期待してしまうようになった。
そして、陸斗先輩との親密度が上がるほどに、彼の態度もどんどん思わせぶりになってきた。
頭をポンポンされたり、冗談っぽく手を繋いできたり。
ある日、お兄ちゃんにそんなことを言われた。
お兄ちゃんの目からも陸斗先輩と私は仲が良く見えていたみたいで、嬉しかったけれど、正直自分でも少しうぬぼれていたと思う。
その頃はすでにタメ口で話すことができるくらいに親しくなっていたし、先輩は私に好意を持ってくれているんじゃないか、そんなことをどこかで思っていた。
そして、さらにお兄ちゃんはこんなことまで口にした。
「陸斗がお前のこと可愛いって言ってたぞ」
この一言は、私のうぬぼれをますます加速させた。
今まで男の人に“可愛い”なんて言われることはほとんどなかったから。
もしかして、先輩も私のことを……なんて、そんなバカなことを考えて、ますます期待してしまうようになった。
そして、陸斗先輩との親密度が上がるほどに、彼の態度もどんどん思わせぶりになってきた。
頭をポンポンされたり、冗談っぽく手を繋いできたり。



