「そんな驚かなくてもいいでしょ。」
「いや…だって…いきなりすぎて…」
「昨日めいの温もりに包まれながら寝て、朝もご飯作ってくれる優しいめいがいて…俺大好きなめいと暮らせたら幸せだなってふと思ったんだよね」
さらっとそんな感動すること言ってくれる亮くんイケメン…
「…邪魔じゃない??」
「え、さっき言ったこと聞いてた?俺はむしろめいにいて欲しいの」
「…スキ。もう亮くん大スキ。」
そう言って亮くんの胸に顔を埋める。
そして急に私たちの同棲は始まった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…