「もう今日は泊まっていくでしょ??お風呂はいってきていいよ」
いつの間にか片付けを終えた亮くんがそんなことを当たり前のように言い出す。
「えっ!?いや!さすがに帰るよ!」
「今何時だと思ってるの?もう遅いし、泊まっていきな」
「…はい」
まんまと流され、そのまま泊まっていくことに。
お風呂も入ったけども、ありえなくらい広い。亮くんってやっぱりお金持ちなんだ…。
そんなことを思いながらお風呂に入った。
お風呂から上がるとビールを飲んでる亮くん。
俺も入って来るとすぐにお風呂に消えていった。
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