死線ーシセンー(スローペースで更新)

ホントにこの視線の正体が奈美ならば。


こんなの全然怖くないわ‼


正々堂々かかってきなさい‼


「まあ、凛にもしものことがあれば俺が守るからさ」

そう言って、一は私の手を握ってきた。


「一……。うん、ありがとう」


まあ、気にすることないわ。

この視線もじきにおさまると思うわ。




ーーーキーンコーン。


「あ‼予鈴鳴った。次の授業何だっけ?」


「えーっと、確か……体育だ‼着替えて体育館へ行こう」


「そうだな」