クールな彼はバーテンダー






雅也さんはきっと覚えてないと思う




私はあの日彼がいたから
今の私がいるといっても過言じゃない




いつかもう一度改めて
ちゃんとお礼を言える日が来たらいいな




「ここちゃーん
なにおセンチになってんの〜」




「圭ちゃん…」