「これが……全ての始まり………」 「マスター…………」 「俺は一生十字架を 背負わないといけない…… こんな状態でこころ… あいつの気持ちに応えられるわけがない」 「でも……!」 「いいんだ…… 俺みたいな年上よりもっと若くて イイ男なんかいくらでもいる」