ママはそれを聞いた時、不審そうな顔をした。雛姫といつも遊ぶ時はいつもひなママからあたしのママに連絡が行く。連絡が来なかったことを不審がってるのだろう。
「ちがう……」
「じゃあ何よ!なんなのよはっきり言いなさい!」
またもママの説教が飛んでくる。
「雛姫のお見舞いに行ってきた。それで遅くなった。」
それを聞いた瞬間、ママは怒ってる顔をやめて、心配そうな顔にもどった。
「え...?雛姫ちゃんどうかしたの?入院してるの?大丈夫なの?」
そう言われた。
「雛姫、事故に遭っちゃって意識不明で...、意識戻るかわかんないんだって...ママ、嫌だよおぉおっっ...、雛姫ともう話せないなんて絶対やだよぉっ...どうしようママ、やだよっ...」
ママはいつも、話の途中であたしが泣くと
「何泣いてるの」
と言って去っていく。でも、今回は違った。
「葵...」
「ちがう……」
「じゃあ何よ!なんなのよはっきり言いなさい!」
またもママの説教が飛んでくる。
「雛姫のお見舞いに行ってきた。それで遅くなった。」
それを聞いた瞬間、ママは怒ってる顔をやめて、心配そうな顔にもどった。
「え...?雛姫ちゃんどうかしたの?入院してるの?大丈夫なの?」
そう言われた。
「雛姫、事故に遭っちゃって意識不明で...、意識戻るかわかんないんだって...ママ、嫌だよおぉおっっ...、雛姫ともう話せないなんて絶対やだよぉっ...どうしようママ、やだよっ...」
ママはいつも、話の途中であたしが泣くと
「何泣いてるの」
と言って去っていく。でも、今回は違った。
「葵...」


