小五のころ、小一のリベンジにお泊まり会をしたこと、小六のころ、卒業記念の作文をお互いのことを書きあったこと。
そして、去年
初めてクラスが離れて泣いたこと。
他にもたくさんの思い出があった。すべて、なんでも中野さんに話した。雛姫に対する思いをぶつけるように。
「仲いいなあ...。雛姫ね、白井さんのことすごく羨ましがってたんだよ」
「なんでなんだろうね、あたしは逆に雛姫が羨ましいのに。」
それを聞いた中野さんは、困ったように笑った。なにか、まずいことがあったような顔で。
「それは...さ...」
中野さんはそこまで言って黙り込んだ。
「んー、やっぱなにもないよ!気にしないで!」
そこまで言ったのに言わないなんて気になる。あたしは言って欲しくて。
「え、ちょっとそれはダメ!ちゃんと言ってよー!」
そう言うと中野さんは困り顔で少し考えた。
「じゃあ、病院着いたらね...」
そこから、さっきまで語り合ってた声なんて幻だったんじゃないかというほど何も話さず、ずっとぼーっとしていた。
「ねぇ、葵ちゃんって呼んでいいかな?私のこともレミって呼んで。」
それに対してあたしはうなづくだけだった。
そうしてるうちに病院に着き、雛姫の病室に着いた。
「...レミちゃん、さっきの話って...」
それを聞いたレミちゃんはあははと空笑いをして深呼吸をし始めた。
「雛姫には黙ってるように言われたんだけどね...」
そして、去年
初めてクラスが離れて泣いたこと。
他にもたくさんの思い出があった。すべて、なんでも中野さんに話した。雛姫に対する思いをぶつけるように。
「仲いいなあ...。雛姫ね、白井さんのことすごく羨ましがってたんだよ」
「なんでなんだろうね、あたしは逆に雛姫が羨ましいのに。」
それを聞いた中野さんは、困ったように笑った。なにか、まずいことがあったような顔で。
「それは...さ...」
中野さんはそこまで言って黙り込んだ。
「んー、やっぱなにもないよ!気にしないで!」
そこまで言ったのに言わないなんて気になる。あたしは言って欲しくて。
「え、ちょっとそれはダメ!ちゃんと言ってよー!」
そう言うと中野さんは困り顔で少し考えた。
「じゃあ、病院着いたらね...」
そこから、さっきまで語り合ってた声なんて幻だったんじゃないかというほど何も話さず、ずっとぼーっとしていた。
「ねぇ、葵ちゃんって呼んでいいかな?私のこともレミって呼んで。」
それに対してあたしはうなづくだけだった。
そうしてるうちに病院に着き、雛姫の病室に着いた。
「...レミちゃん、さっきの話って...」
それを聞いたレミちゃんはあははと空笑いをして深呼吸をし始めた。
「雛姫には黙ってるように言われたんだけどね...」


