死がふたりを分かつまで

私は点滴の副作用で睡魔に襲われたので
いつの間にか寝てしまっていた。

夢か現実か分からない意識の中で
先生と、お母さんが私を見ている気がした。

「うちの子はあとどれくらい…」

また意識が遠のいていった