別室に案内された



部屋は殺風景な真っ白で学校の教室2つ分くらいの広さ部屋だった



「それでは、今からゲームについての説明をします」



…全員に緊張が走る



「まずこの【BRAIN−GAME】は勝ち残り式です。優勝賞金は1000万です」



盛り上がる者はいなかった



「次にブレインバーチャルについて説明します」



大きな卵の形をした機械が運び込まれた



「この機械に入り特殊なヘルメットをかぶってもらいます。そうしたらバーチャルワールドヘとばされますのでそこでゲームを楽しんで下さい」



係の人がやり方をやってくれた



「あと、テレビってことを忘れないでください。1回戦のルールはバーチャルワールドのほうで説明されます」



古葉達はまた違う部屋に案内されバーチャルワールドに行った