ブレインゲーム

勝ちを確信している倉間には何もかもがはったりに聞こえているみたいだ



しかし時間が過ぎることに古葉の言葉を倉間は信じはじめた



顔にだすことなく逆転の策を考えていた



どんな複雑な法律を制定する気なのか恐怖を覚えた



しかしはったりは相手を揺さぶるもの



倉間は考えるのをすぐにやめた



何をしてもどうせ無駄だと考えたからだ



考えうる古葉の勝つ方法をすべて潰したのだから




古葉は急に倉間に近寄った


「どうした倉間?静かになったな」



「別に喋る必要もくそもねえだろが」