ブレインゲーム

「まあ、古葉君なら大丈夫だよ」



芥川はモニターの前にどっかり座り見はじめた



「そうだな」



鳴山も隣に座った



倉間に勝つ策は結局見つからなかった



古葉を応援する方はハラハラしながら信じるしかなかった



倉間を応援する方としてはこの上ない安心感があるだろう



しかし油断は全くしていない



古葉の頭脳の脅威を知っているから



「ったく、古葉の野郎はまだ試合を諦めてねえみたいだから…応援でもしてやるか」



全員は逆転方法や先を考えながらまたモニターを見はじめた