ブレインゲーム

毎度の如くモニタールームでは



「はあぁぁ!?ざけんな、あの野郎」



「古葉が諦める?古葉が」



「…やけにあっさりだな」



ただただ騒然としていた



その騒つきを



「古葉君が諦めるかな〜?」



ぽつりと芥川が止めた



「あぁ?」



「そうだよね鳴山君?」



芥川に呼ばれモニターから目を離した



「ああ、そしてあいつが何をしたいか大体分かった」



「古葉氏がやるであろうことはとてもシンプルです。倉間氏も検討がついているはずです」



「問題は倉間がどう止めるか」