ブレインゲーム

「つーまーり、おめえは『古葉周平167番』って言わなきゃダメだったんだよ。あっ、ちなみにお前が話し掛けられてるとこ見たから分かるんだぞー。あれは絶対古葉だった」



どんどん早口になっていく



「何で断言できるんだよ?」



「それは言えねえな。まっ俺の特殊能力ってとこだな」



ますます分からなくなった



「この話をまとめると、てめぇ最後は古葉と戦いたかったんだろ?…そーこーなんだよ、分かるか?そーーーこーーー!!」



さらに声を張り上げた



「その約束や欲が負けた理由なんだよ。自分で自分を潰し潰し潰しちまったんだよ!」



鳴山は座り込んだ



「最後まで感情を出しちゃいけねえんだよ!これはな…天才奇才のパーティーなんだよ。頼れるのは自分の…」



頭を指差し



「ここ、ここ、ここなんだよ!馬鹿や感情プレーヤーはパーティーに参加すら出来ねえんだよ!」