ブレインゲーム

鳴山の頭の中の情報が繋がった



「倉間は194番か」



すぐに時間を確認するとまだ5分あることを知りとにかく安心した



100番たちを探すと案外すぐに見つかった



「おっ、お疲れ様ですな。分かりましたか?」



「ああ、30分で分かる訳ないと思ってたらしいが…」



少し間を置いた



「194番…お前倉間だろ?」



5人は急に鳴山を睨んだ



「そういうのは言えないの」



声に力がなかった



「まっ、お互い最後は奉行所までの競争ですな」



「ああ、そうだな」