ブレインゲーム

「じゃあ、お言葉に甘えて待たせてもらいますわ」



5人は近くのベンチに座った



「結局100番を選んだ理由はなんなん?」



「さあな、俺も知らない」



ここで会話はなくなった



またまたまたモニタールームでは



「…犬?」



「あのロンという犬がキーワードみたいですね」



鳴山の行動には今度はみんな頭を抱えていたが



「これは、みんなの中じゃ僕しか分からないと思うよ」



芥川はクスリと笑った



「あっ?どういうことだよ?」



「まあ、古葉君が鳴山君を111番って分かったのと一緒だよ」



「…少し分かった」



「それにしても面白くなってきたよね。あと15分以内に倉間君の番号を割り出さなきゃいけないんだね」