ブレインゲーム

古葉の目の前に一桁の住民が通った



古葉はすぐに駆け寄り話しかけた



「すいません。あの…情報を」



「倉間選手は十の位が奇数です」



古葉は礼を言って別れた後少し考えた



「ってことは100番は倉間じゃない。俺が話しかけたのは鳴山だったのか」



古葉は不敵な笑みを浮かべた



「分かった。…どっちが鳴山なのか分かったぞ」



古葉は奉行所に走ろうとしたが



「よく考えたら、鳴山の作った法律でまだ奉行所には入れないな。倉間の情報でも集めるか」



古葉は歩いて住民を探し始めた