ブレインゲーム

「おい尾崎。てめえ誰に負けたのか分かるか?」



「…さあ知らないな」



尾崎は置いてあったお菓子を頬張った



「あっ、それ僕のチョコだよ」



「…知らん」



芥川は尾崎にのしかかった



「…どけっ、お前」



「イ・ヤ・ダ!」



芥川はさらに絡まる



「おい尾崎、お前何で167番が古葉って分かったんだ?」



「…そんなの、聞いたからだよ」



「んなの分かってんだよ。質問嘘ついてたのに何で分かったんだよ」



烏丸は尾崎にぐっと近づいた



「何でって昨日尾崎君自分で言ってたじゃん」