ブレインゲーム

「確かにそうですね」



と言う風間に芥川が反論した



「いやいや、古葉君は1個だけ収穫があったよ」



「あっ?本当かよ!?」



風間も気がついてないらしい



「さっきの100番とぶつかっちゃったところから別れるまでを思い出してみなよ」



全員無口になった



ちょっとしてから



「あっ、分かりました」



風間がひらめいた



「あっ?まじかよ」



「話の内容には情報らしきものはないように見えるよ。情報らしきものは」



「ってか情報があったってことは古葉の野郎は100番と111番どっちがプレーヤーか分かったってことか?」



「それはまだだよ」



ますます烏丸と中山は分からなくなってきた