ブレインゲーム

「くそ、誰だかはまだ分からねえのに」



古葉はとりあえず走った



一方モニタールーム



「あ〜?古葉の野郎何やってんだよ」



烏丸はドンと床を蹴った



「あらら、足の速さは完全に古葉君の負けだね」



「あっ?何古葉が負けるみてえなこと言ってんだよ、おい」



「古葉君、なら大丈夫だよ〜。誰だか分からなくて、足の速さも完敗だけど、相手の足を止めなくちゃいけない。そうなるとやることは決まってくるよ」



烏丸はぽかんとしている