ブレインゲーム

鳴山の作った法律を頭に入れつつ古葉はまた202番を探した



そんなに広くないのに探すと意外と見つからないものだった



途中で1桁や2桁の住人がいたら情報を求めるが役に立つのは中々手に入らない



「もう、なんだよ。思うようには情報は手に入らないもんだな」



イライラと焦りが混ざった状態で古葉は走りつづけた



またまたモニタールーム



「何で鳴山はあんな法律作ったの、あんな法律」


中山が芥川に聞いたが



「あっ?ちっと待ってろ。俺も考えてんだから絶対言うんじゃねえぞ芥川」



「はーい」



芥川はニコニコしながら返事した



「どうしました?何か嬉しそうですね。芥川氏」



風間が聞くと芥川は本当に小さな声で



「烏丸君ってさ、何だか可愛いんだよね」



「そ、そうですね。…ははっ」



1番子供な芥川が烏丸を可愛いと言ったことに風間は困惑したが結局何も言わないことにした



そんな烏丸は基本ルールをもう1回見直してみた



すると…



「あっ?あー、分かったぞ。おい芥川ー」



分かっても分からなくてもうるさい奴だなと中山が少し思った