ブレインゲーム

「ったく、本当にだりいなてめえはよ」



「ごめんね。まあ質問の答えは簡単だよ」



もったいぶって芥川は間を置いた



「早く言えよ」



「古葉くんの集めた情報の中にはプレーヤーの番号は全員3ケタだとあったから、最後の1番はプレーヤーじゃないからプレーヤーは100番か111番のどっちかってことになるんだよ」



烏丸は呆気に取られた



「あ〜っ、やっぱりそうか」



せめてもの強がり



「もしかしてこの情報のこと忘れてたの?」



芥川は烏丸の服を引っ張って聞いた



しかし烏丸はモニター方向を向いて



「さあ見るぞ、誰が勝つかなー」



しばらく芥川は服を引っ張りながら聞き続けた