「恩に着るよ」
古葉は9番に手を差し延べた
9番は少しためらいながらも握手をした
「あと烏丸俊哉は51票だけ買うほど馬鹿ではなかった」
9番は手を離した
「やっぱりそうか…できるだけ烏丸が票を買うのを速めてくれ」
お茶の湯気がちろちろと弱くなってきた
「分かった。出来るだけ速めてみる。ではそろそろ行ってくる」
9番が事務所を出ようとしたのを古葉が止めた
「待ってくれ、2回目の投票で烏丸と俺の票が逆転したが何をしたんだ?」
立ち止まり少し考えてから
「俺は知らない。全て烏丸俊哉がしたことだが金は全く使ってないから脅威ではない」
そういうと冷たいドアを開けて出て行った
古葉は9番が手をつけなかったお茶をすすった
「信じていいのかね…」
お茶はほんのりぬるかった
古葉は9番に手を差し延べた
9番は少しためらいながらも握手をした
「あと烏丸俊哉は51票だけ買うほど馬鹿ではなかった」
9番は手を離した
「やっぱりそうか…できるだけ烏丸が票を買うのを速めてくれ」
お茶の湯気がちろちろと弱くなってきた
「分かった。出来るだけ速めてみる。ではそろそろ行ってくる」
9番が事務所を出ようとしたのを古葉が止めた
「待ってくれ、2回目の投票で烏丸と俺の票が逆転したが何をしたんだ?」
立ち止まり少し考えてから
「俺は知らない。全て烏丸俊哉がしたことだが金は全く使ってないから脅威ではない」
そういうと冷たいドアを開けて出て行った
古葉は9番が手をつけなかったお茶をすすった
「信じていいのかね…」
お茶はほんのりぬるかった
