「あのね、鳴山君は銀行1回も使ってないんだよー」



芥川からの爆弾発言



「何で知ってんだよ!?」



鳴山はびっくりしていた



…が、それ以上周りはびっくりしていた



「え〜、すごいじゃないですか鳴山さん」



「ちなみに風間君も銀行使ってないよー」



「…ふ〜ん」



「まあ、ギャンブルしまくってたら必要なくなっただけだ」



「必要なくなっちゃうほど勝ちまくったんでしょ〜?」



芥川に聞かれ



「ま…まあそうだな、…てか寝るわ。おやすみ〜」