まだ部屋は静かだったが尾崎が



「…烏丸、お前７００万も稼いだのか」



尾崎の問いに烏丸は



「あっ？まあな」



「倉間？…君って古葉君よりも稼いでたんだね」



すると倉間は



「たまたまですよ。って芥川君何で疑問系なの？」



話しは尽きないがそろそろ就寝時間らしい



布団を敷いて枕投げをして少しほこりっぽくなった部屋で寝始めた



「あれっ？風間君もう寝たの？早いね〜」



「風間さんは前から睡眠は人間の最高の娯楽ですって言ってたから」



倉間は笑いながら言った