バスを見送ったあとも なぜかしずくのことを考えてた。 今まで常に余裕で落ち着いていられたのに 完全にみだされてしまったなんて初めてだ。 その原因にヒロヤはすでに気づいていた。 あの笑顔が頭からはなれなかった。