「まぁここまでやられるは想定内だ!じゃあ、次からは、こうしよう!俺らVS蘭々ちゃんとあっ太一くん!にしよっか!」



「望むところだよ!」



「蘭々無理すんなよ」



「太一もな」




「じゃあ、START!」




シュッバキッ


バンッシュッ


バンッシュッ


バンッシュッ


バンッシュッ





「ふっこれで終わりだ」



「やめて!」



バンッ



「うっ」




「え、蘭々?蘭々?蘭々ー!お前許さねぇ舞香救急車呼べ!」、



「もぉよんでる!」





「お前許さねぇ」




「おお君は蒼汰くんかい?大きバキッボキッグキっグニャッ」



「うるさいんだよ!死ね!」



バキッボキッグキっグニャッバキッ



「蒼汰!!やめなさい!こいつ死ぬじゃない!」


「っでも!パンっ!」



「いい加減にしなさい!蘭々は死んでないの!蒼汰のせいとかじゃないの!分かる!?さっき救急車呼んだからすぐ来る一緒に乗って行きなさい!」



「梨花ちゃんごめんありがと」