初めまして、こんにちは。夢原美樹です。


この度は『リストカット』ご覧いただき、本当にありがとうございます。




この話を書くきっかけは、私が自殺したくなったからです。


みんなに陰口言われて、いつも孤独でした。


このケータイ小説のことがバレて、散々言われたことがあります。


後輩がリストカットをしたことがあるというので、やってやろうと思いました。


それでも親友は隣で笑ってくれたので、生きて行けました。


もし私が美那みたいな子に言われてリストカットしたら、親友はどうなるのだろうと思いました。


それで、清香が復讐をするという悪い方向を描きました。


あとですね、おかしな展開を描きたいと思いました。それで、翔太と裕也が友達になるシーンが生まれました。


正直、どうにでもなれって思ってましたから。




この話はのちに「〇〇〇〇シリーズ」として完結します。


その前にサイドストーリーを書いて、本編を描こうと思っています。


最後に出てきた“ドリーム団って何でしょうね?



最後に一言だけ言わせていただきます!



どんなに辛い人生だとしても、生んでもらった命を大切にして、人に優しくして頑張って生きましょうね。







これからも応援よろしくお願いいたします。



またどこかで会いましょう。