母「いやよ…。
私こんな悪魔みたいな子は産んだ覚えな
いわ…。」



父「アリス、いいところに連れて行ってあ
げるね。

―――さぁ。こっちに来なさい。」



ナイフを持った男が、不敵な笑みをしながらこっちに来る。




アリス「ち、違う…。
私は悪魔なんかじゃ…ない。」




父「さぁ…さあ!」



アリス「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!」




一人の少女は走って家を飛び出した。



雨の降る中。裸足で逃げ回る。




やがて意識が朦朧とし、道端で少女は倒れた。